備忘録 はじめてのR(その4)

  • 前回、データをファイルから読み込む方法を扱いましたが
    本日は『データのヒストグラムと散布図』について説明しましょう

        前回に従い、(1) ディレクトリの変更 (2) データの読み込みをして下さい
        

    1. 身長のデータのヒストグラムを描く
      ヒストグラムのための関数『hist』を使います


      瞬時に R Graphics のウインドウが開き、お馴染みのヒストグラムが描けました

      メモ データ x$height のみを書けば、R内部で自動的に階級数と階級を設定し、
      階級に含まれる度数をカウントし、グラフを描いてくれます
      help コマンド 「?hist」に書かれている英文から色々なことを知ることができます

    2. 身長データの度数分布表を得る
      やはり、関数『hist』を使います  ただし、オプションを付けます

      なにやら沢山の出力がでました
      しかし、よくみるとドルマーク付きの変数が書いてあります→必要な情報のみを取り出す

      なお、 breaks=階級の仕切り、mids=階級値、counts=度数 であり
      左開き(<)〜右閉じ(≦) として度数を数えますので、これを以下の度数分布表が得られます

      階級値階級 度数
      147.5(145,150] 3
      152.5(150,155]23
      157.5(155,160]19
      162.5(160,165]11
      167.5(165,170] 3
      172.5(170,175] 1
      (<)〜(≦)

      メモ 自分の好みで「breaks=仕切り」を指定できる、特に理由がなければその必要ない?

      このbreaksは等間隔でないことに注意(階級は等間隔でない場合も許されます)

    3. 身長と体重の散布図を描く
      グラフ関数『plot』を使います


      瞬時に R Graphics のウインドウが開き、お馴染みの散布図が描けました

      メモ plotを使えば折れ線グラフも描けます


    Rの作業を終了したければ、> の後に続けて「q()」をタイプしエンターキーを押す →『いいえ』をクリックする