田中 嘉浩
北海道大学大学院経済学研究院 准教授
E-mail: tanaka@econ.hokudai.ac.jp
1960年 神戸市東灘区生まれ
1982年 京都大学工学部数理工学科卒業 (現:情報学科)
1984年 京都大学大学院工学研究科数理工学専攻修士課程修了
1987年 京都大学大学院工学研究科数理工学専攻博士後期課程単位取得退学
1988年 京都大学工学博士
分野: 最適化,数学基礎,理論経済学
論文:
https://researchmap.jp/read0166481
https://scholar.google.com/citations?user=jamOGi8AAAAJ&hl=ja
補遺:
・Tanaka (2017) :最大メルセンヌ素数は 2023年12月時点で M_82589933 (2018/12 発見)である。
・Ricardo and Tanaka (2005) :2003/9/19 に 原稿 [200309] を NOTE として投稿していたが, 17ヶ月掛けて落選にされ埋め草を示唆されたので, 2005/2/27 に 原稿 [200502] を再投稿した後に,何故かこういう形にされた。
・田中 (2018):定理2の中で,ⅹ ∈ F(x) → y ∈ F(x)。
・田中 (2022):論理的説明が見当たらないのでドント方式とジェファーソン方式の等価性を示した。
・Tanaka (2023) ajcm:「巡回群の任意の元が生成元である確率の期待値は 6/ π^2」ということを,ディリクレと違う方法で示している。 (ディリクレはガウスの後継者)