大学院生向け各種制度

長期履修制度

経済学院では,長期履修学生に認定された場合,標準修業年限(修士課程2年,博士後期課程3年)を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修して課程を修了することが認められます。

専門研究員制度

この制度は,博士後期課程を修了した者の研究の継続を支援し,科学技術・学術活動の基盤となる人材の養成と,本研究院における研究活動の活性化を図ることを目的としています。

交換留学制度

国際交流のページをごらんください。

TA・RA

ティーチング・アシスタント(TA)

学部・大学院の授業を担当する教員の補助として教育の経験をつみ,一定の報酬を受ける制度。

リサーチ・アシスタント(RA)

教員の研究を補助し,一定の報酬を受ける制度。

経済支援制度

奨学金

平成28年度の場合,日本学生支援機構奨学金(無利子で月額:修士50,000円または88,000円,博士80,000円または122,000円の「第一種奨学金」,有利子で月額5万円~15万円を選択できる「第二種奨学金」については,希望者の多くが貸与を受けています。

授業料免除等

全額,半額,または4分の1免除あり。私費外国人留学生学習奨励費(48,000円),月額200,000円(平成28年度)を支給される日本学術振興会特別研究員制度(博士後期課程)等の支援制度あり。

学会発表奨励制度

この制度は,修士課程及び博士後期課程に在籍する学生を対象に,学会発表(全国大会)に係わる費用の助成を行うものです。
下記の要項に従い申請することとして下さい。
なお,助成総額が当該年度予算を超過する場合は,募集期間中において締め切ることがあります。
(事前に申請願います)

博士人材フェローシップ制度

この制度は,博士後期課程学生を対象に経済支援,研究支援,キャリアパス支援を行うことで生活費等経済的な負担を減らし,研究に集中できる環境を提供するものです。

詳しくは以下のURLをご確認ください。

EXEX博士人材フェローシップ